e-Taxを利用する手順
e-Taxを利用する手順
e-Taxを利用するには準備が必要です。
STEP1 推奨環境の確認
Windowsをご利用の方 | OS | WindowsXP、Vista、7、8 |
ブラウザ | Internet Explorer 8.0 以降 | |
PDF閲覧 | Adobe Reader 9 以降 | |
JavaVM | ― | |
Macintoshをご利用の方 | OS | Mac OS X 10.6 |
ブラウザ | Safari5.1 | |
PDF閲覧 | Adobe Reader 9 以降 | |
JavaVM | Java for Mac OS X 10.6 |
※会計ソフトをご利用の場合は、会計ソフトの推奨環境をご確認ください。
STEP2 電子証明書等の準備
①e-Taxで申告等を行う際には、申告等データに電子署名が必要ですので、事前に電子証明書を取得します。
一般的には市区町村で発行される住民基本台帳カードに格納したものを利用することとなると思いますので、お住いの市区町村の役所へ出向いて取得します。
税理士等に代理送信してもらう場合は電子署名は不要です。
②ICカードに対応したICカードリーダライタを購入します。
STEP3 利用者識別番号の取得
e-Taxを利用するために利用者識別番号が必要ですので、e-Taxホームページからオンラインで申請することで発行(通知)されます。
STEP4 電子証明書の登録(初期登録)
①ICカードライタのセットアップを行います。
②ご利用になるe-Taxソフト、e-Taxソフト(WEB版)または確定申告書等作成コーナーで、電子証明書の登録等を行います。
e-Taxソフト、e-Taxソフト(WEB版)または確定申告書等作成コーナーは、e-Tax(国税庁)ホームページからご利用できます。
STEP5 申告等データの作成・送信
①ソフトのサポートがありますので、画面の指示に従ってデータ入力を行い、申告等のためのデータを作成します。
②画面の指示に従って、ICカードライタと登録した電子証明書を用いて電子署名を行い、送信してください。
③受信通知がメッセージボックスに格納されますので確認したら終了です。
④間違いがあった場合は、申告期限までは再送信できます。